【Vポイント活用】SBI証券でポイントを使ってみた。50代勤務医の実体験
こんにちは、マキです。
都内の病院で働く50代の勤務医です。
三井住友カード Visa Infiniteを利用していると、日々のカード決済などを通じてVポイントが貯まっていきます。
貯まったVポイントをどう使うかは人それぞれですが、私自身は、その一部をSBI証券での投資に利用しています。
ポイントを日常の支払いに使う方法もありますが、私は「ポイントで投資商品を購入する」という使い方にも興味を持ち、実際に試してきました。
この記事では、
- Vポイント投資とは何か
- SBI証券でVポイントをどのように使えるのか
- NISAではどのように利用できるのか
- 私がS株でどのように利用しているのか
- 実際に使ってみて感じたこと
を、私自身の利用経験を交えながら整理します。
※この記事は2026年9月時点の情報と、筆者自身の利用経験をもとにしています。サービス内容や制度、利用条件は変更される場合があります。投資には元本割れの可能性があります。
VポイントはSBI証券で投資に利用できる
Vポイントにはさまざまな使い道がありますが、SBI証券ではVポイントを投資に利用できます。
現在、SBI証券ではVポイントを1ポイント=1円分として、
- 投資信託のスポット買付
- 投資信託の積立買付
- 国内株式の現物買付
- S株(単元未満株)
などに利用できます。
Vポイント投資を利用するには、SBI証券の口座を保有したうえで、メインポイントをVポイントに設定するなど、所定の手続きが必要です。
ここで注意したいのが、クレジットカードによる投資信託の積立そのものにVポイントを充当することはできないという点です。
クレジットカードで投資信託を積み立てながら、そのカード利用などで貯まったVポイントを、別途Vポイント投資に利用するという形になります。
Vポイント投資と「ポイントを貯める」は別の仕組み
VポイントをSBI証券で利用する場合、
「Vポイントを貯める仕組み」
と
「貯まったVポイントを投資に使う仕組み」
は分けて考えたほうが分かりやすいです。
私はVisa Infiniteの利用などで貯まったVポイントを、SBI証券での投資に利用しています。
ポイントを貯めること自体を目的にするのではなく、貯まったポイントを自分にとって使いやすい方法へ移す。
私の場合、その一つがSBI証券でのポイント投資でした。
NISAでもVポイントを利用できる
SBI証券では、VポイントをNISAでの投資にも利用できます。
投資信託については、スポット買付だけでなく積立買付にもVポイントを利用できます。
ただし、ここには重要な条件があります。
Vポイントを利用できるのは、決済方法が「現金」の積立設定です。三井住友カードなどによる「クレジットカード決済」の積立には、Vポイントを充当できません。
私自身も、ここは混同しやすいポイントだと感じています。
つまり、
「NISAの積立にVポイントが使えない」
というわけではありません。
正確には、
「現金決済で設定した投資信託の積立にはVポイントを利用できるが、クレジットカード積立の積立金額にVポイントを充当することはできない」
という仕組みです。
また、投資信託のスポット買付についてもVポイントを利用できます。
NISAでは、つみたて投資枠は対象となる投資信託の積立、成長投資枠では対象となる投資信託や国内株式などを購入できます。S株を含む国内株式は成長投資枠の対象です。
そのため、VポイントをNISAで使う場合も、
「何を買うのか」
「スポット買付なのか積立買付なのか」
「決済方法が現金なのかクレジットカードなのか」
を分けて考える必要があります。
つみたて投資枠
NISAのつみたて投資枠では、対象となる投資信託の積立買付にVポイントを利用できます。
ただし、クレジットカード決済による積立設定にポイントを充当することはできません。
成長投資枠
成長投資枠では、対象となる投資信託や国内株式などを購入できます。
私が利用しているS株も、NISAでは成長投資枠での買付になります。
つまり、
Vポイント=成長投資枠だけ
というわけではありません。
投資信託の積立にはつみたて投資枠も利用できます。
この点は、以前の記事から大きく情報を更新したところです。
NISAを利用する場合に知っておきたいこと
NISAは、投資によって得られる売却益や配当金・分配金などについて、一定の範囲で非課税となる制度です。
現在のNISAには、
- つみたて投資枠
- 成長投資枠
の2つがあります。
年間投資枠は、
- つみたて投資枠:120万円
- 成長投資枠:240万円
となっており、両方を併用できます。
ただし、NISAだからといって、どの商品でも購入できるわけではありません。
つみたて投資枠と成長投資枠では対象商品が異なります。
また、SBI証券でVポイントを利用する場合にも、ポイント投資の対象商品・買付方法に条件があります。
そのため、実際に利用する際には、
「Vポイントが使えるか」
↓
「NISAのどの投資枠なのか」
↓
「その商品が対象なのか」
の順番で確認するようにしています。
| 利用方法 | Vポイント利用 | 注意点 |
|---|---|---|
| 投資信託のスポット買付 | ○ | NISAを含め利用可能 |
| 投資信託の積立買付 | ○ | 現金決済の積立設定が対象。ポイント利用設定が必要 |
| クレジットカードによる投信積立 | × | クレジットカード決済の積立にはVポイントを充当できない |
| 国内株式・S株の買付 | ○ | NISAでは成長投資枠が対象 |
※2026年9月時点。Vポイントの利用にはSBI証券所定の登録・設定が必要です。利用対象商品や条件は変更される場合があります。最新情報はSBI証券公式サイトをご確認ください。
私はS株でVポイントを使っている
私が実際に利用しているのが、SBI証券の「S株」です。
S株は単元未満株のサービスで、通常100株単位で取引する国内株式を1株から購入できます。
私はVポイントを使って、S株で日本株を少額ずつ購入しています。
まとまった現金を一度に用意するのではなく、貯まったポイントを利用して少しずつ購入できるところが、自分の使い方には合っていました。
もちろん、ポイントを使った投資であっても株式投資であることには変わりません。
株価が下落すれば、購入した株式の評価額も下がります。
そのため、
「ポイントだから損をしても問題ない」
という考え方ではなく、通常の投資と同じようにリスクを理解したうえで利用しています。
S株は1株から購入できる
S株の大きな特徴は、1株から購入できることです。
例えば100株単位ではまとまった金額が必要になる銘柄でも、S株なら1株から購入できます。
ポイント投資との相性が良いと感じたのは、この点でした。
Vポイントが数百ポイント貯まったときでも、
「このポイントだけで購入できる株式はあるかな」
と考えながら使えます。
私は、こうした少額での利用を積み重ねています。
S株はリアルタイム取引ではない
S株を利用するときに注意したいのが、通常の単元株取引とは約定の仕組みが異なることです。
現在のSBI証券の案内では、東証上場銘柄の場合、注文時間によって約定するタイミングが異なります。
そのため、
「今表示されている株価で買いたい」
と思って注文しても、その価格でリアルタイムに約定するわけではありません。
私はS株を利用するとき、この時間差を理解したうえで注文しています。
| 注文時間 | 約定タイミング |
|---|---|
| 0:00~7:00 | 当日前場始値 |
| 7:00~10:30 | 当日後場始値 |
| 10:30~14:00 | 当日後場引け |
| 14:00~24:00 | 翌営業日前場始値 |
※東証上場銘柄の場合。営業日における通常の注文時間を記載しています。市場・銘柄・休場日・コーポレートアクション等によって取り扱いが異なる場合があります。
S株の手数料について
SBI証券では、S株の買付・売却手数料は無料と案内されています。
また、国内株式の売買手数料を無料とする「ゼロ革命」もあります。
ただし、ゼロ革命にはインターネットコースや電子交付などの適用条件があります。
S株については手数料だけでなく、約定タイミングや対象銘柄なども確認してから利用するようにしています。
Vポイントを投資に使ってみて感じたこと
実際に利用してみて、私が便利だと感じたのは、
「ポイントを1ポイント=1円分として投資に回せること」
でした。
普段のカード利用で自然に貯まったポイントを、そのまま投資に使える。
これなら、ポイントの使い道を毎回考えなくても済みます。
一方で、投資である以上、価格変動があります。
ポイントを使ったからといって、元本が保証されるわけではありません。
また、ポイントを投資に使うことが、誰にとっても最適とは限りません。
日常の支払いに使うほうが便利な人もいるでしょうし、旅行などの体験に使いたい人もいると思います。
私の場合は、
「せっかく貯まったポイントを、長期的に使える形にしてみたい」
と考えた結果、SBI証券でのポイント投資を利用しています。
私のVポイントの使い方
現在の私の場合、Vポイントの使い道は一つに限定していません。
日常の支払いに利用することもあれば、SBI証券での投資に利用することもあります。
その中でも、S株への利用は、
- 少額から購入できる
- 1ポイント=1円分として利用できる
- 現金を追加せずに購入できる場合がある
- NISAの成長投資枠でも利用できる
という点が、自分の使い方に合っています。
一方で、投資信託を利用する場合には、NISAのつみたて投資枠を含めてVポイントを利用できます。
「ポイントは必ず投資に回す」という考え方ではなく、その時々の使い道を選ぶ。
これが現在の私のスタイルです。
まとめ――貯まったVポイントをどう使うかは人それぞれ
Visa Infiniteを利用していると、日々の決済などを通じてVポイントが貯まっていきます。
そのポイントを、
- 日常の支払いに使う
- VポイントPayなどで利用する
- SBI証券で投資信託を購入する
- SBI証券で国内株式やS株を購入する
など、さまざまな方法で活用できます。
私自身は、その中の一つとしてSBI証券でのポイント投資を利用しています。
特にS株なら1株から購入できるため、少額のVポイントでも使いやすいと感じています。
ただし、ポイントで購入した場合でも投資には価格変動リスクがあります。
また、NISAには投資枠や対象商品などの条件があります。
だからこそ、
「ポイントだから、とりあえず投資する」
のではなく、
「自分にとって納得できる使い道の一つとしてポイント投資を選ぶ」
という考え方が、私には合っています。
Visa Infiniteで貯まったVポイントをどう使うか。
その選択肢の一つとして、SBI証券でのポイント投資を実際に試してみる。
これが、50代勤務医である私の現在のVポイント活用法です。




