【体験談】地下鉄クレカ乗車のメリット・デメリット!定期券派の私がプライベートでスマホ決済(Vpass)を使う理由
最近、東京メトロや都営地下鉄で導入が進んでいる「クレジットカードのタッチ決済乗車」。
「スマホのSuicaやPASMOがあるのに、わざわざクレカ決済(Vpassなど)で乗るメリットってあるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、日常の移動すべてを「修行(年間100万・700万円 spending challenge)」の原資に変えたいVISAinfiniteホルダーにとって、この使い分けは必須の戦略です。
今回は、50代の現役勤務医である私が、日々の激務とプライベートの移動の中で行き着いた「モバイルPASMO×モバイルSuica×スマホVpass(タッチ決済)」の最強の使い分けマトリクスと、実際に使って分かったリアルなメリット・デメリットを忖度なしで解説します。
【最適化】多忙な私が実践する「3つの交通系決済」使い分けルール
私は移動の目的や路線に応じて、以下の3つを使い分けています。
| 路線・利用シーン | 使用する決済ツール | 運用のポイント |
|---|---|---|
| 毎日の通勤(定期券) | モバイルPASMO | 定期券の購入自体を三井住友カード(Visa Infinite)で行い、確実にポイントを全額回収。 |
| JR線 / 新幹線・指定席 | モバイルSuica | 新幹線やJRの指定席予約は、圧倒的にモバイルSuicaが使いやすいためこちらに一任。 |
| プライベートの地下鉄 (メトロ・都営) |
スマホのVpass (Visaのタッチ決済) |
チャージの手間を一切排除し、ダイレクトにVisa Infiniteの決済実績に組み込む。 |
このように、通勤はポイント対象となるクレカ決済での定期購入、プライベートの地下鉄は「クレカ乗車」という二段構えにすることで、無駄なく修行の決済額を積み上げています。
⭕ 実際に使って実感した「クレカ乗車」の3大メリット
東京メトロや都営地下鉄でスマホのVpass(Visaのタッチ決済)乗車を取り入れて、特に「タイパ(タイムパフォーマンス)が良い」、そして「気分が上がる」と感じたポイントは以下の3つです。
チャージ残高を気にするストレス「完全にゼロ」になる
モバイルSuicaなどでありがちな、「改札を通ろうとしたら残高不足で引っかかる」という精神的ストレスや時間が一切なくなります。後日クレジットカードからダイレクトに引き落とされるため、常に残高は実質無限大です。
いつまでも「使い切れない端数」が残るモヤモヤがない
交通系ICカードを使わなくなった時、チャージしたお金の端数が数百円だけ残ってしまい、使い道に困った経験はありませんか? クレカ乗車なら乗った分だけが1円単位で決済されるため、いつまでもお金がプールされて残るような無駄が一切ありません。
通過時の「ピンポーン♪」という音が、JALの上級会員風で気分が上がる!
これ、クレジットカード好き・旅好きの方にはぜひ体験していただきたい隠れたメリットなのですが、タッチして改札を通過するときの音が、まるでJALのステータス会員(グローバルクラブなど)がラウンジや搭乗口を通るときのような心地よい音なんです。「最高峰カードを使いこなしている」という高揚感を日常の移動でプチ体験できるのは、大人のささやかな楽しみになります。
❌ ここは注意!本音で語る「クレカ乗車」の4大デメリット
非常にスマートなクレカ乗車ですが、実際に使い込んでみると、やはりまだ発展途上であると感じる落とし穴(デメリット)もいくつか見えてきました。
運賃が「10円単位」なので、交通系ICより高くなりがち
盲点になりやすいのが運賃の仕組みです。クレカ乗車は「きっぷ(現金)購入」と同じ「10円単位」の運賃が適用されます。1円単位で計算されるPASMOやSuicaなどの交通系ICカードに比べると、1回の乗車ごとに数円〜十数円高くなってしまうため、純粋なコストパフォーマンスだけを求める方には不向きです。私は「修行の決済額(実績)を買っている」と割り切って利用しています。
基本的に「1駅につき1レーン」しかないため、メンテナンス時は詰む
クレカ決済対応の自動改札機は、現在のところ各改札口に1レーンしか設置されていないケースがほとんどです。そのため、運悪くその唯一のレーンがメンテナンス中やトラブルで閉鎖されていると、別の改札口までわざわざ移動して対応レーンを探す必要があり、急いでいるときはかなりの痛手になります。
混んでいる通勤ラッシュ時は、改札レーンの選択が難しい
上記のように専用レーンが限られているため、人がごった返す通勤ラッシュの時間帯に、遠くから「どのレーンがクレカ対応か」を瞬時に見極めて滑り込むのは、正直かなり難しいと感じました。そのため、私は通勤ラッシュ時を避けたプライベートの移動でのみ利用しています。
ほんの一瞬、反応に「タイムラグ」がある
従来のSuicaやPASMOの「爆速」の反応速度に慣れていると、スマホのタッチ決済は改札を通る際にほんの一瞬のタイムラグ(読み込み時間)を感じます。立ち止まるほどではありませんが、後ろから人が勢いよく歩いてくる状況では少し焦るかもしれません。
まとめ:自分の生活動線に合わせて「いいとこ取り」をしよう
クレジットカードのタッチ決済乗車は、まだまだ発展途上の部分もありますが、「チャージ残高からの解放」と「1円の無駄もなく修行実績に集約できる」というメリットは、何物にも代えがたい魅力です。
新幹線や長距離のJRは便利な「モバイルSuica」
定期券はしっかりポイントが付く「モバイルPASMO」
休日の地下鉄移動はスマートな「クレカ乗車」
みなさんもぜひ、ご自身の生活動線に合わせて、一番タイパとポイ活のバランスが良い組み合わせを見つけてみてください。私のこの運用のリアルが、Visa Infiniteを使いこなすヒントになれば幸いです!




